日本レーザー獣医学研究会

レーザー治療

大動物

馬頸部腫瘍の蒸散

01
02
02

ICGによる馬陰茎腫瘍の切除と蒸散

01
02
01
02

創傷治癒

７歳　クオーター ホース　10 cm におよぶ筋肉剥離が見られる。ひどい裂傷で歩行できず

01

治療前

02

治療後

２週間ベタジンで洗い、ノルヴァサンクリームを塗布、全身に抗生物質
２週間後に2日に1回、その後４週間は週に３回
第１週のレーザー治療の後、歩行が可能になった 。８週間後、正常な歩行が可能となった

馬の頭部に対する光生物学的刺激

光生物学的刺激に反応する一般的疾患

  • 外傷
  • 骨折
  • 顎関節機能不全症候群
  • 咽頭リンパ過形成
  • 喉嚢疾患
01

頸部で光生物学的刺激に反応する一般的疾患

  • 筋炎
  • 外傷
  • 脊髄症
  • 静脈血栓症
01
02

馬の深部血管内血栓

治療前

5-01
5-02

36日間で16回の治療後

TB 3歳
深部血管内血栓を罹病３週間。フェンスに擦り始める。治療歴にNSAIDsと低温と高温交互の湿式加熱あり。
5-01

手根関節炎

予後: TB 間欠性跛行

  • 診断：変性関節疾患; 橈骨の骨棘(前肢根関節) および手根中央関節
  • 治療： IA HA; 3日間の休養後軽い活動
    レーザー治療 4000ジュールで/関節 1週間に3回の後、再評価、1週間後: 小走りは問題なし
  • 通常の活動に戻る
    1週間に2回を2週間。トレーニングに戻る。
  • 活動やレースの1、2日前にレーザー照射。今季中は安定
6-01