眼科領域
レーザー毛様体光凝固術
経強膜から毛様体に半導体レーザー(波長810nm)を照射すると、毛様体表面のメラニンに光が吸収され、凝固作用が起こる。それにより房水の産生が抑制され、眼圧コントロールが可能となる。
扁平部照射
逆まつげ 異所性睫毛
- レーザー出力3W 0.3秒ON
- ニアコンタクトで毛根部をねらって照射
経強膜から毛様体に半導体レーザー(波長810nm)を照射すると、毛様体表面のメラニンに光が吸収され、凝固作用が起こる。それにより房水の産生が抑制され、眼圧コントロールが可能となる。